smile66 第2章 其の1 【一行を磨き、輝かせる「7つのテクニック」 】『伝わるのは1行』
ども、ましゃーんです。
はい、という事で第2章に突入です。
第2章は7回にわたってお伝えしていきます。
第2章は【一行を磨き、輝かせる「7つのテクニック」 】です。
今回は
テクニック1【「助詞抜き」技】についてです。
宜しくお願い致します(*´ω`)
前回のblog
第2章
一行を磨き、輝かせる「7つのテクニック」
言葉磨きにはテクニック、セオリーがある
テクニック1 【「助詞抜き」技】
『助詞を抜くだけで、躍動感がでる』
助詞=「て・に・を・は」
助詞抜き技とは「て・に・を・は」を一行の中から抜く技
助詞を入れると…
↓
不思議が大好き。(イキイキ感に欠ける)
「助詞抜き」で、SNSの1行がイキイキとした印象に!
インドに行ってきた
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インド、行ってきた
海がきれい!
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海、きれい!
欲しかったバッグを買ったよ。
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欲しかったバッグ、買ったよ!
そうだ 京都に行こう。
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そうだ 京都、行こう。
タイトルにした時も効果抜群!
例えば会社の50周年記念行事の企画書を作ると仮定
「50周年の今こそ心をひとつに」
「50周年 今こそ心ひとつに」
ずいぶんとタイトルらしい1行になりました。
「助詞抜き」技は企画書の見出しにつけるときなどにも活用できる